車検証紛失時の手続

どうすれば再発行できるの?

車検をする時、車の名義変更をする時など、車にまつわる手続を行う際の大抵の場合、必要になる重要なものが「車検証」です。そんな大事なものにも関わらずなくしてしまった、または原型がわからないほど破損してしまった…。そんな人がいないとも限りません。もちろん、盗難や事故などのやむにやまれぬ理由で紛失された方などもいるはずですので、その再交付は可能です。

車検証の再交付を行ってくれるのは、国土交通省の運輸支局。そこで、必要書類などを提出し、再交付の申請を行います。再交付に際して必要なものは、車の「ナンバーを控えたメモ」。ひらがな文字を含めた全ての記載が必要になります。次に「印鑑」です。この印鑑、本人が申請する際は、車の使用者の認め印で構いませんが、代理人が申請をする際は、少し複雑な手順が発生します。使用者の記名および押印された申請書、もしくは、使用者の記名と押印がされた「委任状」「車検証盗難、遺失等理由書」が必要です。ここで忘れてはいけないのが、車検証を紛失するのではなく、原型がわからないほど破損してしまった際など、その汚れたり破損してしまった車検証も必要となるという点。忘れずに持っていきましょう。

続いて、自動車検査証交付申請者の本人確認として、「運転免許証」か「被用者保険証」「国民健康保険被保険者証」「パスポート、外国人登録証明書」「顔写真付または氏名・住所が確認できる身分証明書」のいずれかを提示。申請を受理してもらえれば、申請は終了です。車検証は即日交付されます。再交付に必要となる、検査登録印紙代は300円、申請書は約30円。大体、運輸支局の付近で購入することが可能になっています。

車検証の再交付に際して、気をつけておきたいのは、その時間帯。やはり、週末や月末は窓口がとても混み合います。特に毎年、年度末である3月下旬は、年間を通じて最も混雑することに。車検証交付までに長時間かかってしまうことも多々あるそうです。比較的、月初(時間帯は午前中)は混み合うことは少ないそうですが、基本的には時間に余裕を持って、手続きに行く方が良いかもしれません。必要になる直前に行く…などということはしない方が賢明ですね。